6年も好きを継続させていた理由
2013年終わり頃からキスマイにハマり始めて、もう5〜6年経過しました。はやい。
飽き性の私がこんなにずっと好きでいられることの凄さを毎日体感していました。
しかし、最近になってその好きが停滞しています。
どんなに忙しくても一番は北山くん。かっこいい北山くんは絶対に見逃さない、音楽番組は絶対に録画の私でした。
今は、キスマイのCDや北山くんグッズを手放して良いと思えているし、明日から始まるHOMEも絶対に見なきゃ!とは思っておらず…執着がまったくなくなっています。北山くんに執着する生活を6年も続けていたので自分でも驚き!!
理由はただ一つでコロナによって生の北山くんに会える機会がなくなったからだと思います。
現場至上主義だとは思っていませんでしたが、こうなってみると現場で、生の北山くんからエネルギーや幸せをもらうことで、キスマイを好きでいるモチベーションを保っていたのだなと思いました。
もちろんコロナの最中も現場ではなく、映像でライブを見ることはできましたが、やっぱり生と映像は違うんですよね。見たいところが見れないし、なんか幸せエネルギー満タンにならない。
映像と生と何が違うのかというのをはっきり言葉にすることができなくてもどかしいですが、北山くんのパワーや魅力は生で会ってこそ、より発揮されるものなんだなぁとしみじみ感じた1年でした。
もちろんCDを聴くことでテンションが上がったり、北山くん好きだなぁとはなるのですが、そこまで。
そこから、絶対に北山くんのドラマ見たい!とか北山くんのブログチェックしなきゃ!にならないんですよね。現場へ行けていた時は必死だったのですが。
私は幸せとかエネルギーとかをもらえる現場が何より好きでした。現場で会う友だちと好きを共有できることもモチベーションを保つ一つのきっかけになっていたんだなと思います。
これからも北山くんやキスマイを好きでいたいと脳では思っているのですが、気持ちがついてきていないのが現状。
明日、仕事後にHOMEを見てどうなるか。楽しみでもあり、少し怖いです。
でもそんな自分の気持ちにもしっかり向き合わないといけないなぁと思うので。
今の私がライブを楽しむ北山くんを見て、どう思うのか。またここに書けたらいいなぁと思います。